インベスター猫はコーラが好きです。砂糖たっぷりで身体に悪いとわかっていてもマックに行った時やBBQをしたときなど、つい飲みたくなります。
バフェット銘柄でもあるコカコーラは買ってもいいのではないかと思い、調べてみることにしました。
まずコカコーラは総合飲料メーカーを目指しているようです。この缶コーヒーは日本のですかね？
コーラのイメージが強すぎますが、2019年のアニュアルレポートによると、スパークリングソフトドリンクは5割ちょっとくらいで、果汁のドリンクとかが増えてきているみたいです。砂糖の量を減らすのも頑張っているようで、その点も好感できます。
売上推移はこんな感じです。トレンドとしてはマイナス傾向ですね。
IR資料によると販売などを譲渡していき、コカコーラ本体はブランディングとかに注力しているためのようです。
ちなみに、リーマンショック前後はこんな感じです。あんまり影響は受けてないですね。
続いて、BSとCFです。CFが強いからだと思いますが、どんどん借入して配当＆自社株買いしてるのがわかります。でもこの流れはいったんは止まるんでしょうね。
各種指標についても計算してみました。税制改革とかで所々異常値が出たりしてますが、全体として右肩上がりなのがよくわかります。
最後に株価です。
60ドルの高値からは25％くらい落ちています。配当利回りも今なら3.6％。事業は安定しているし、買ってもいいかなと思っています。45ドルを切ったら買おうかな。
それにしても少し前と比べると買いたい銘柄が多すぎて困ってしまいますね・・・
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