猫を愛してやまないインベスター猫が保有する日本動物高度医療センターの中間決算が発表となりました。
売上は前年同期比+11.1%増、営業利益は同+7%増、経常利益は同21.1%増、当期純利益は+35.8%増の147百万円。元々、前期比大幅な増収増益を見込んでいたことから、経常の進捗率は51%程度で、通期見通しは据え置き。
2018年1月にオープンした東京病院も順調に推移。初診数は前年同期比23.3%増。総診療数も前年同期比+13.8%増と順調に伸びています。
今年は、猛暑だったこともあり体調を崩すペットも多く、中間決算ではもっと業績が伸びると思っていた分、投資家としてはちょっと物足りない結果。明日は少し下がる可能性もありますが、ペットが健康に過ごしたと思って良しとしましょう。
インベスター猫の投資した時期が悪く足元では-17%程度の時価評価となっていますが、以前記事にした通り、今後まだ伸びる業界だと考えているので、しばらくホールドします。