投資ネタで書くことがないので体験記の紹介です。在宅勤務(テレワーク)が広がることを願って書きます。
在宅勤務(テレワーク)をしてみたらいいことづくめだった話
メリット1
負担軽減。まず体がめっちゃ楽。いつもよりちょっぴり寝坊できるし満員電車で体力を削られることもない。電車乗らないとなると環境負担の軽減にもつながる(エネルギーの節約)。電車の混雑解消にも貢献。ゆとりができて精神的負担も減る。いいことづくめ!
メリット2
スキマ時間の有効活用。お昼休みに洗濯物を閉まったり、食器洗浄機をまわしたり、部屋の片づけしたり、宅配スーパーから食材受け取ったり、、家出る前や帰宅後にまとめてやるとドタバタするけどお昼休みに済ませちゃえばスムーズ!何これ素晴らしい。
メリット3
通勤時間分をほかのことに充てられる。インベスター猫は子育て中で残業できないので、在宅勤務の日は通勤時間分多く働けるので仕事がはかどってありがたいです。(あれ、社畜的思想?)趣味や勉強、家族との時間にも充てられますね。
メリット4
ちょっと視点変わりますが、地震などの災害が起きたときに帰宅困難者にならない、子供が熱出したらすぐに迎えにいける、働き盛りの成人男性が住宅街に増えれば防犯にもつながる、などのメリットもあるかと思います。
[マイナス意見への反論]
ちなみに。
仕事の支障は一切なし。対面での打ち合わせが必要な場合は違いますが、そうじゃないときはオンライン会議、チャット、メールでなんの支障もありません。SkypeやMicrosoft Teamsなと既存のツールを導入すれば済む話なので日本中の企業に導入してもらいたいです。
サボる人が出るのではという懸念も聞きますが、サボる人はオフィスで仕事しててもサボりますよね。拘束時間じゃなくて、業務のアウトプットでみればサボってるかどうかはすぐわかると思います。あと呼びかけにすぐ応じるかとか。インベスター猫はサボりたくてもサボれない業務量でいつもあっという間に毎日が終わります。
[デメリットを挙げるとしたら]
とは言うものの、中途で入った会社での在宅勤務スタートは、まだ職場の人間関係が出来ていない状態だったので辛いところもありました。そばにいたらすぐ聞けることも、離れていると忙しいかな?と変に気を遣ってしまって聞きづらかったり。気軽にすぐにコミュニケーションできる関係が構築されてたら問題なしですね。インベスター猫は週の半分はオフィスに行って対面のコミュニケーションも活用してます。
[結論]
在宅勤務(テレワーク)いいことづくめだから日本中に広がってほしい!!ゆとりある社会、活力ある社会、より良い社会につながると確信します