69巻読みました。
ネタバレ感想です。
最後まで桓騎よくわかんなかったです。
怒っていたのはわかった。希望を捨てていないのもわかった。
でも身内のために怒って復讐のための大虐殺してきたなら李牧のいったとおりノミ以下なんじゃないでしょうか。
実はいい人とか、なんか目的があるとか、なんかあるのかなってずっと思わされてきたけど、結局、怒りにまかせて大虐殺をしてきたならいままでの蛮行はただの蛮行だったとしか・・・
インベスター猫の読解力ではよくわかんなかったです。
さき一家と出会うまえの桓騎のこともわかんないままだったし、消化不良でした。
恋愛系の描写も興ざめ。
桓騎の恋愛なんて、それが大虐殺していい理由にならないし、
李牧のカイネをかばうシーンも、一大決戦で私情を優先させるなんて李牧らしくないし、そんな総大将いやだし、国背負ってるくせに、もうほんと興ざめ。
信ときょうかいも興味ない。戦いを進めてくれ。
桓騎一家シリーズが終了してよかったです。次に期待です。
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