観てきました～。大迫力で面白かったです！
ちょっとネタバレします。
紫夏編と馬陽の戦いと盛りだくさんで・・・
若干つめこみすぎかなとも思いましたが、いやいやよくまとめたなぁと。あっという間に時間が過ぎました。
紫夏編は前評判がべた褒め多かったので、ちょっとハードル上がってしまった。
ファンの人には怒られそうだけど、政は9歳だったから子役のほうがよかったかも。それでも吉沢亮さんがやりたいと言って実現したそうで、吉沢さんの演技は悪くなかったんですが、子供が痛めつけられている方が残酷さが際立って感情移入しやすいかなって。でもそうすると誰だかわかんなくなるし、吉沢さんでよかったのかな。
残念だったのは紫夏の衣装！原作通りなんですが、ド派手なピンクで、コスプレみたいで残念だった。目立つから敵に標的にされちゃうよね。
コスプレといえば、最後に登場する李牧の青い衣装と金髪もコスプレみたいで残念だった。
李牧といえば、ほうけん、かいね、りぼくを誰がやるかは公開されていなかったので、映画を見てのサプライズでした。
ほうけんとかいねは誰かよくわかんなくて、エンドロールで名前みてへぇって。特に思い入れあるキャラでもないし、役者さんのこともあまり知らないので、へぇで終わりました。登場しておわったので、次作に期待ですね。
それよりもやっぱり李牧の真っ青衣装が残念すぎて。紫夏のピンクと李牧の真っ青衣装がとにかく印象に残ってしまいました。
馬陽の戦いは、おうきがかっこよかったです。大沢さんすごい。
信の活躍は、ちょっと無理があるかんじで。。原作がそうだから仕方ないんですが。竜仙の怪力に頼りすぎだし、竜仙ときょうかいが目立って、信がちょっとかすんじゃったかんじ。カメラ割りなのか、ふうきを討つシーンはよくわかんなかったなぁ。
「話を戻すぞ」のとこはかっこよかったです。原作でも好きなシーン。
村の女性たちがみんなの無事を願って祈るシーンもよかったです。
あと印象に残ったのは、最後にでた楊端和でしょうか。まさみさん美しかったです。
今作は戦いの途中で終わったので、次作のための序章みたいにもなってましたが、何作まで続くのでしょうか。
そして漫画もいつまで続くのか。
映画も漫画もつづきを楽しみに待ちたいと思います！
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