コロナショックにより、外貨預金金利が急激に下落してしまいました。6カ月の米ドル定期預金金利は0.5%です。
何か代替策を考えないと・・・
インベスター猫は株:債券の比率を7:3にする方針を持っているのですが、コロナショックで株を買い増したので、比率が8:2まで下がってしまいました。そこで、ポートフォリオバランス修正のためにも、債券ETFの購入を検討しています。
現在持っている債券ETFは、AGG,BND,SJNK,LQD,PFFの5種類です(PFFは優先株ですがインベスター猫の中では債券扱いにしてます。)。
さすがにSJNKを買い増す気にはなれないので、買うならAGGかBND。もしくは、より安全な米国債のETFかなと思っています。
米国ETFの一覧はこちら。バンガードだけでなく、ブラックロックのものもありましたが、バンガードが一番経費率が低いと思えたので、バンガードの中から比較しています。
やっぱりどれも金利が下がっていますね。でも預金金利よりはだいぶいいです。
債券は、金利が上がれば価格は下がります。5/1終値時点の米国債10年の利回りは0.614%です。
ちなみに直近3年の金利推移はこんな感じです。
こんな記事も出てますし、これ以上さがるのは想像できないです。
ただ、長期金利がすぐに上昇するとも思えないので、VGSHではなく、VGITを購入しようかなと思っています。
↓インベスター猫が投資を始めるきっかけになった本と漫画。投資を始めない限り、いつまでも資本主義に搾取される人生と気づく。おすすめです。
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