共感疲労とは、つらい立場の人に共感して自分自身もつらくなってしまうこと。介護や看護のほか、災害や戦争などのニュースの見聞きで起こる場合もあるそうです。
ウクライナ侵攻1年ということで、改めて共感疲労についての注意喚起がされていました。
インベスター猫も、戦争、災害、虐待、理不尽な事件などのニュースに接するとちょっと辛くなるので、共感疲労については意識して注意していこうと思っています。
特に、ついついスマホやSNSでニュース関係の情報をだらだら見ちゃう時間が結構あるので、これをやめたいです。
共感疲労の問題だけでなく、世の中の悪い情報に触れすぎていて、精神的疲労が大きい気がします。強盗や汚職、統一教会、政治とカネ、社会の分断、差別、SNSでの攻撃的な意見やネガティブな感情、などなど。
ニュースは最低限、朝刊だけ、とかにしたほうがインベスター猫にはいいかもしれないです。20年くらい前まではそういう世の中だったんですよね。どうせスマホ触っちゃうんですが。
テレビデトックスはできるのに、デジタルデトックスはなかなかできない。できるようになりますように！
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