インベスター猫は「20%上がったら売る」というマイルールを持っているのですが、これをこのたび見直すことにしました。
このマイルールのおかげで、迷ったり悩んだりの時間から解放されましたし、これはこれでとても良いルールだと思っています。
でも、このマイルールのせいで、さらなる上昇幅を吸収できてこなかったのも事実。
去年のコロナショックのタイミングでどれくらい利益が出たか計算してみたのですが、ほぼ20%どまり・・・。そりゃそうです、20%超えたら売っちゃっていたのですもの。でも、そのままHoldしていたら、資産は今頃もっともっと増えていました。
ということで、基本的に20%超えたら売ることを考えるものの、上昇勢いのある銘柄はしばらくホールドすることにしました。でも迷ったり悩んだりはあまりしたくないので、20%超えてから2日連続で下落した場合は売却する方針にします。
いまの保有銘柄では、昨日の反発のおかげでセブンアンドアイ、ナカニシ、レノバが20%超えたのですが、まだ上昇幅があると期待しているのでホールドしたいと思います。
そして米株は20%超えても持ち続けます。放置放置で頑張ります。「投資成績が一番良いのは死んだ人の口座」とはよく聞きますが、利確貧乏にならないように腰を据えていきたいと思います。
↓コロナショックの利益はほぼ20%という結果・・・
↓3年間、健やかなるときも病めるときも共に生きてきました。
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