投資を始めると同時に、SBIにてコツコツと積み立ててきたニッセイ外国株式インデックスファンドですが、売却することにしました。
理由は以下の２点です。
①投資管理の手間
投資が楽しくなってきたインベスター猫。色々と調べていく中で銘柄数が増えてきています。ざっと41銘柄（idecoとロボアドは除く）。毎月定期観測していくことは楽しいのですが、少し手間がかかっているのも事実。
ニッセイ外国株式ファンドはNISA口座でも積み立てていたので、そちら一本でいくこととし、特定口座分を売却することにしました。
②ETFの定期購入開始
個別株投資で痛い目を見たインベスター猫。幸い、株価は戻ってきて、だいぶ回復しました。ただ、eスポーツ銘柄は引き続き大きなマイナスとなっています。
その反省を活かし、昨年秋よりETFの定期買い付けを行っており、TOPIXとS&P500のETFを定期購入しています。
ニッセイ外国株式ファンドでの投資対象となっている欧州への投資が一切無くなりますが、欧州経済はブリクジット含めて混乱しそうだし、問題ないかなと思っています。気が向いたら、欧州市場のインデックスを対象にしたETFを買えばよいだけですもんね。
また、現在含み益となっている点も決断を後押ししました。売却した資金を何に充てるかはまだ考えていないですが、高配当株ETFか債券系（含むPFF）ETFの購入に充てようかなと思っています。
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