含み損がやばいのですが、昨日は日本市場が久しぶりの好転でしたので細々と利確しました。
含み損の内訳はこんなかんじです。NISAなどを除いたActive口座です。
日本 -1,626,143円
米 計（USD) -52,773.10 計（JPY） -7,609,881
米株がやばいです。10年後に回復していることを願うしかありません。
利確したのはこちらの2銘柄。
4202 ダイセル
現物売 903.6円
9274 国際紙パルプ商事
現物売 813.6円
ダイセルさんは前日比＋2％くらいで売ったのですが、終値は＋5％くらいだったみたいで惜しかったです。損益は＋12％くらいでした。
利回りも業績もいいので保有していてもよかったのですが、インベスター猫のポートフォリオにおける割合がだいぶ高くなってしまったので、「好きだけど1番好きかって聞かれたら違うかな」という微妙な心理が働き一部お別れした次第です。
ダイセルさんとの付き合いは長くて、４～５年前からの初期メンです。当時化学業界が安定していていいなって思っていて、信越化学さんとダイセルさんを購入。
信越化学さんは少ない利幅で早々に手放してしまったことが悔やまれます。そっちじゃなかった。いま持っていれば何倍だったのだろう。。
対するダイセルさんは購入後から低迷。コロナショックのときは損出しもしました。50万円くらいかな？高配当なのでインカム銘柄としてはいいのですが、規模も小さめだしあんまり世間の注目度も高くないし、ちょっと心が離れつつあります。
まだまだ一部保有しているので、今後に注目していきたいです。
国際紙パルプさんは前日比＋10％になっていたので利確です。イナゴ投資的に手を出してみたので、まだまだ上がるかな？とも思いましたが欲を出さずに潔くお別れしました。100株しか持っていなかったので6千円の利確ですが、４～5年付き合ったダイセルさんと比べるとたった2週間の保有期間でしたので、利回り的には良い取引でした。
「いつもいつでもうまくいくなんて保証はどこにもない」ですが、塩になっても耐えられるような銘柄でこれからも短期取引も楽しんでいきたいと思います。
★記載銘柄の推奨や個別銘柄の売買の推奨を行うものではありません★
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