ポートフォリオの分散を目的に、以下3つの債券ETFを検討し、LQDを約100万円買いました。
1.AGG 信託報酬0.04% 分配金利回り2.51%
米国債やフレディマックの債券などが中心。(ローリスクローリターン)
2.LQD 信託報酬0.15% 分配金利回り3.45%
投資適格社債が中心。(中間)
3.HYG 信託報酬0.49% 分配金利回り5.10%
非投資適格社債が中心。(ハイリスクハイリターン)
Brexitや欧州債務問題、中国の不良債権やシャドーバンキング問題など、見渡せば世界中で様々な問題がありますが、米国株式市場は底堅く推移しています。
とはいえ、インベスター猫は、どこかで市場の「調整」(コツコツドカン)があると考えています。
調整において、非投資適格社債に投資しているHYGは元本毀損リスクが高いと考え、LQDを購入することに決めました。AGGがより安全であることはわかっているけれど、年の利回り8%を目標としているので、まずはLQDを100万円程度購入してみました。